鉄の馬(転車台turntable)
かあさんとローラたちが、デ・スメットからトレイシーまで鉄の馬(汽車)で旅をして、終点の停車場で待っていたときのことです。
「機関車は、鐘をカランカラン鳴らしながら、シュッシュッ、ポッポッ、煙をあげてひとりで走っていきました。ほんの少しそのまま走り、じきにぴったり止まります。すると、とても信じられないようなことが起こりました。機関車の下になっている鉄の線路がそれをつなぐ枕木ごと、ぐるっと一回転したのです。機関車をのせたまま、ぐるぐるっと大きくひとまわりして、線路の端にぴったり合うと、機関車はこちら向きになっていました」
( シルバーレイクの岸辺で)
制動手がキャリーに、「機関車を回したのは転車台だよ」と説明をしていますが、この転車台というのが、よくわかりませんでした。いったいどうやって回すのか・・・? 去年、転車台を目にして、その謎がようやくとけました。転車台の原語はターン・テーブル(turntable)。その名のとおり、中華料理のテーブルみたいに、ぐるっと回ります。ローラはまるで自動的に回るかのように書いているでしょう? でも違うんですよ。写真をご覧になって下さい。




2008.02.04 | Comments(0) | Trackback(0) | 交通(transportation)