ローラのサイン帳2(Laura's autograph album 2)
ここにあげたのはローラのサイン帳にかかれたものです。詳細は「大草原の小さな町」を参照してください(ただしこのサイン帳が「大草原の小さな町」で触れたものかどうかはわかりません)。先回のとうさんとキャップに引き続いて、今回はアイダ、メアリー・パウワー、エラ、レスリーの書いたものを載せました。
アイダ・ブラウン(Ida Brown)
アイダはローラの親しい学校友だちで、席も隣同士だった。ローラがアルマンゾと結婚したときは、アイダとエルマーが立会人になってくれて、お祝いに絹のショールを贈ってくれた。この写真のアイダの言葉は、「大草原の小さな町」に引用されているものと同じ。原作ではアイダの名前は「アイダ・ブラウン Ida Brown」となっているが、ここには「アイダ・ビー・ライト Ida B. Wright」とサインしている。アイダはブラウン夫妻の養女だったので、本名はWrightだったのだと思う。
メアリー・バウアー(Mary Power)
メアリーもローラの親しくしていた学校友だちの一人。いつもファッショナブルなメアリーに、ローラは少し引け目を感じていたらしい。「大草原の小さな町」にはメアリーの書いた言葉が出てくるが、この写真のものとは異なる。
エラ・ホワィティング(Ella Whiting)
ローラのいとこ。ピーターおじさんとイライザおばさんの娘。「大きな森」に暮らしていたとき、エラやアリス(エラの姉)たちと絵作りごっこをしたり、お人形のシャーロッテで遊んだ想い出を、「大きな森の小さな家」に綴っている。「この楽しき日々」にはアリスがご主人のアーサーとデ・スメットのインガルスを訪ねてくる話がある。それによると、エラのご主人のリーと、アーサーは兄弟で、エラ夫妻とアリス夫妻は隣り合わせの払い下げ農地を申請したという。農地はデ・スメットから六十五キロほど離れた所だったので、1884年にエラもアリスに続いて、ローラたちに会いに来てくれたらしい。

レスリー・ホワイティング(Leslie L Whiting)
レスリーは「いとこ」とサインをしているけれど、おそらく彼は、エラのご主人のレスリー・リー・ホワイティグ(Leslie Lee Whiting)のことではないかと思う。1884年にエラと一緒にデ・スメットを訪ねてきてくれたのだろう。
2008.07.27 | Comments(0) | Trackback(0) | コーヒーブレイク(coffee break)


















