ローラのサイン帳(Laura's autograph album 1)
「大草原の小さな町」にはメアリーの盲学校を訪れたとうさんとかあさんが、ローラのおみやげにサイン帳を買ってきてくれる話があります。ローラはそれを学校に持って行って、仲のよかったアイダやメアリー・バウアーに好きな詩や言葉を書いてもらい、大切にしていました。ここにあげたサイン帳は、「大草原の小さな町」に書かれているサイン帳かどうかわかりませんが、ローラはたくさんの人たちに書いてもらったようで、今回はとうさんとキャップの書いたものをご紹介します。


感想
「大草原の小さな町」によると、ネリーといさかいがあったとき、かあさんがローラをたしなめるために、ひと言書いてくれたとあります。でも、ここにあげたサイン帳にはかあさんの書いたものはありませんでした。メアリー・バウアーやミニー・ジョンソンの書いたものは載っていましたが、「大草原の小さな町」に書かれている詩とは違います。だから、これが「大草原の小さな町」に書かれているサイン帳かどうかわかりません。でも、アイダの書いた詩は載っていて、それは「大草原の小さな町」に書いてあるものと同じなので、アイダの詩はこのサイン帳から取ったのでしょう。
サイン帳の大きさは7cm x 10.5cmで、手帳サイズの小さなものです。
とうさん(チャールズ・インガルス)はローラに、こんな言葉を贈っています。
「すべてのことに誠実であれ。うわべだけ取り繕ったりせぬように。そしていつでも覚えておきなさい。わが家はわが家であることを。1882年 1月 6日 デ・スメットにて 親愛なる父より C.P. インガルス 」
キャップは一言だけ寄せています。「いつまでも貴方の友より エディー・ガーランド ダコタテリトリー デ・スメットにて 1882年1月17日」
2008.04.27 | Comments(0) | Trackback(0) | コーヒーブレイク(coffee break)